こんにちは。この度は当塾のサイトをご覧頂きありがとうございます。塾長の甲斐 丈嗣(かい たけし)と申します。
塾という場所の捉え方として、「学校以外で勉強を教えるところ」「成績を伸ばすところ」という漠然としたイメージがあるかと思います。そんなイメージですから、「楽しい場所」という概念は到底抱けないかと思います。
しかしながら私は、Q.E.D.進学塾を生徒が喜んで通うような「楽しいところ」にしたいと思っています。そのために、生徒とのコミュニケーションを第一に考えています。
塾という場所は生徒の成績を上げるところ、希望している学校に進学するためのバックアップを目的とするところです。
けれども、生徒がいやいや通うような状況には決してしたくない!生徒が喜んで塾に来て楽しみながら学習をし、尚且つ成績が目に見えて上がっていくような状況を一番望ましいと思っています。そして、それが生徒にとっても、また私たち教える側からしても同様に望ましいことだと信じています。
そのことを常に忘れないように、初志貫徹していくことをこの場を借りてお約束します。
Q.E.D.進学塾 塾長 甲斐 丈嗣
Q.E.D. という略語は Quod erat demonstrandum というラテン語からきています。 「以上が証明すべきことであった」という意味です。 現在、数学の証明問題の終わりに付けられる記号として使われています。
当塾では「問題を解ききる力」という意味をこめ、塾の名称としています。
今子どもたちに失われつつある能力、「考える」ということを、この塾では問題を解ききる力、「完答力」を生徒たちに身に付けてほしいと考えています。
授業においても、すぐに答えを言うのではなく、なぜそう考えたのか、なぜ答えがそうなるのか、じっくり考えていく内容です。
また、毎回行うテストで前回の学習した内容を復習することにより、生徒たちに繰り返し考える力を身に付けていきます。
自分の成績が目に見えて上がっているとわかれば、それは生徒たちの更なる勉強意欲に繋がります。
Q.E.D.進学塾の日々の進捗などのお知らせは、Q.E.D.日誌 で告知させていただいております。